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「Switch」20周年記念号を読んで
 雑誌「Switch」の20周年記念号を読んだ。その中でも特に日本を代表する写真家である
操上和美・荒木経惟の両氏の対談を興味深く読んだ。理由はその対談の中に、ジャンルも
知名度も創作における姿勢も違えど、表現者として心に留め、よくかみしめたい言葉がい
くつもあったからだ。なかでもこの対談の核となるキーワードであり、私にとってもグサッ
ときた言葉は「自分さらし」だ。荒木氏曰く「写真は自分探しっていうか、自分さらし。」と。
彼は「写真は正直だから」と言っているが、文学や絵画や音楽等の(特に芸術)表現でも
大切なことと思う。

 彼らの言う「自分さらし」とは、素直にパッと、カメラで物に向かって撮ること。人とか、
何かに出会って感じたことをブレンドして表現すること。そして、出来上がったものを発表
すること。

 私は作品の中でどれだけ自分をさらしているかというと、色々な面でさらし足りないように
思う。ただ、彼らは芸術をやるというのは自分をさらすと同時に否応無くさらされることでも
あると言っている。私も創作を通して常に自分がさらされることを意識していたいと思う。
そしてそれでもなお、今の私は絵を描きたくてたまらない。
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by imymegallery | 2006-01-08 19:42 | その他の感想
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