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やっと生きかえったということで皆既月食
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 今日は6年ぶりに皆既月食が見られるということで、
街灯が明るくてあまり星が見えないところに住んでいる
私は、京都市青少年科学センターの市民天体観望会へ
参加しました。

 今日は朝から曇り空で時折雨もぱらついていたので
行くかどうか迷ったのですが、夕方になって空を覆って
いた雲が所々切れてきたので、雲の間から見えることを
わずかに期待して行くことにしました。

 自宅から京阪四条駅までバスで行き、祇園名物壱銭洋食
を食べて気合を入れ、京阪電車で藤森駅下車、徒歩10分ほど
で科学センターに着きました。


 着いた時は既に10人くらいの人が建物の前にいました。その人たちと一緒に開場を待っていると地元の
NHKテレビの制作スタッフらしき人が3人きて「月が出てくる時間からみんなが望遠鏡を覗いているところを
生中継するから、誰かテレビに出たい人はてください!」と言ってきました。私はテレビには出たくないけど
望遠鏡は覗きたいと思い(笑)、目立ちたがりの子どもらの後について屋上へ上がりました。

 屋上へ上がると既に望遠鏡や双眼鏡がセッティングしてありました。そして制作スタッフから諸注意を受け、
私たちが望遠鏡の前に並ぶと撮影開始。この時は月が出てくる位置は完全に雲に覆われていて、全く出る
気配はなく私は後ろに並んでいた人のおしゃべりをぼーっと聞いていたのですが、「皆さん望遠鏡の前で月
が昇ってくるのを待ち構えております!」とレポーターの若い女性が元気はつらつとおっしゃっていました(笑)。

 で、テレビ中継とやらが終わると、プラネタリウムへと向かいました。今日は特別バージョンということで
月食についてあれこれとか、今日の夜空にはどんな星が出てくるかとか、科学センターの職員による解説付
で楽しみました。

 そしてプラネタリウム上映が終わると、再び屋上に出ていよいよ月食の観測に入りました。といっても
最初はまだ月が雲に隠れていたようなので先に木星の観測をしました。木星が出ている方角へ向けた3台
の望遠鏡の前にみんな分かれて並び、望遠鏡を覗いていきました。木星と、その左右に2つずつ計4個の
衛星が並んでいるのが見えました。

 みんなが望遠鏡を覗きながらわいわい騒いでいるうちに、ちょうど20時頃、皆既食に入った月が雲の間か
ら出てきたのを見つけ、今度は月が見える方角に向けた双眼鏡がセッティングされ、完全に地球の影に
入った月を観測しました。皆既食の月は暗赤色に見えるのですが、双眼鏡で見るとかなり明るい赤色~
オレンジ色に見えました。

 屋上にはもう1台望遠鏡があり、それにはカメラとプロジェクターがつながれ、大きなスクリーンに望遠
鏡に映っている像が投影されていました。ここにアップした写真は、そのスクリーンに映った皆既食の月
をデジカメで撮ったものです。直接撮るのは私のカメラではちょっと難しいのでやめました。

 今回の皆既食は約1時間半にもわたる長いものだったそうですが、雲と雲の間を何回も出たり入ったり
しながらだったので私が見ることができたのは正味10分ぐらいでしょうか。それでも双眼鏡や望遠鏡で
くっきりとした皆既食の月を観測できてよかったです。

 皆既食は20時22分頃終わり、その後は月が地球の影からみるみるうちに出てきました。このあとは自由
解散ということで、しばらくして私は科学センターをあとにしました。藤森駅へ戻る途中も、何回も月を見上げ
て、月食の名残を惜しみました。

 星を観測するのは、楽しいですよ。特に日食や月食、流星群や彗星などの天文現象の観測は、条件の
良し悪しがありますから観測できた時は嬉しいものです。これらの情報は、下記のサイトに色々載っています。

日本の天文情報 - JAPAN ASTRONOMY http://japan.astronomy.jp/
アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/
宇宙のポータルサイト UNIVERSE http://www.universe-s.com/
月刊天文ガイドホームページ  http://www.seibundo.net/tenmon/index.htm
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by imymegallery | 2007-08-28 23:45 | その他の感想
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