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お絵描き三昧&お知らせ
 今週の日曜日には京都・北山の山中で野草のスケッチをし、今日は京都府立植物園に行って
またスケッチをした。これだけお絵描き三昧とは結構なことでと言われれば、はいおかげ様で
というしかない。好きな絵を描いていられるんだから結構幸せだということは認めるしかない。

 ただ、欲を言えばもう少し集中力がほしいのだ。ここ数年ずっと色々と病気を患っていることも
あって、若い頃と比べて絵を描くときの集中力が低下しているし、描き終わった後の疲労感も
明らかに大きくなっている。でも今更若い頃の自分には戻れないのだし、はてどうしたものか。

 それから、私は今生まれかわれるなら花に生まれかわりたいほど花をよく描くが、植物園の
温室の植物には名前や原産地などを書いた札を立てるのが普通なのだが、どこに立っている
のかわからないものが多すぎるのだ。今日描いた花についても名前をメモして、帰ってインター
ネットで調べたらどうやら違うようだった。かと言ってこの花は科名すら見当がつかないので、
私が描いた下手っぴな絵では同定が極めて困難である。名札くらいちゃんと立ててほしい。
今度行く機会があれば要望を出そう。

 と、私の駄文はこのくらいにしておき、今日一番お知らせしたいことは11月初めに東京で
開催される星川孝さんの個展です。星川さんは9月に愛媛で個展を開催され、また10月
には私も出品しました共同展「十人十色」展を企画されました。今回の個展のテーマは
「帝都彷徨」戦前の東京をノスタルジックに描いた世界が展開されます。星川さんの抒情
あふれるクレパス画の世界を存分に満喫してください。

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星川孝クレパス画展「帝都彷徨」
2006年11月6日(月)~11日(土) 小野画廊Ⅱ (東京・銀座)
詳細はこちら
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by imymegallery | 2006-10-27 20:50 | お絵描き
今日は一日、もぬけの殻
 今日はほとんど何もしなかった。食事とネット少しと、昼寝だけ。昨日まで一心不乱に絵を描いて
いたから、気が抜けたのだろう。今日は絵も描かなかった。天気が良かったので、普通なら洗濯
でもするところだが全くやる気が起きなくてしなかった。せめて掃除を、とも思ってみてもやる気
が起こらず。

 典型的うつ状態ですね。
 脳内の神経伝達物質が減少、あるいはうまく働いていない状態です。
 長くうつ病を患っておりますと(これでもだいぶ良くなってきたのですがね)自分で脳の働き
の変化がわかります。

 こういう時に無理やりエネルギーを使うのはよくありません。
(ていうかどっちみちエネルギーがわかないんですが)
薬飲んで早く寝るのが一番です。

 おやすみなさい。
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by imymegallery | 2006-10-21 20:44 | 日常生活の一部
右を向いても秋、左を向いても秋(その2)
(2006-09-30 18:21 右を向いても秋、左を向いても秋(その1)の続き)

 さて江文神社へついてみると、こじんまりした神社の建物は老朽化しているため近づく
ことが出来ず、囲いのロープの外から参拝した。大原郷八カ村の氏神様なのだが、訪れ
る人がいないこともあって、なんとも淋しいたたずまいであった。

 神社を出て江文峠へ向かう。途中ブルドーザーが道をふさいでいた。一瞬通行止めか
と思ってブルドーザーの運転手にきいたら江文峠への道を教えてくれて通してくれた。
このハイキングの始まりから気になっていたのだが、あちこちでブルドーザーが動いて
いた。開発なのか工事なのか知らないが。
 上り坂をのろのろと歩いた。だんだんきつくなっていく上り坂。普通の人なら10分程度
だろうが私の場合その倍くらいかかって車道に出た。この車道には春~秋の日曜・休日
に限って大原と鞍馬を結ぶバスが走るのだがあまりにも本数が少ないため私がその
バスに出会うことはなかった。

 車道を少し歩くと「三体不動明王 金毘羅大権現」の石碑がありここから金毘羅山への
登山道があった。ひとりの年老いた男性がこの石碑のそばに座り込んで水筒の飲み物
を飲んでいた。私はそこを通過し、少しして静原へ向かう山道に入った。

 静原までは2km弱。アップダウンも少なく、自宅の近くでは見かけない動植物の中を
歩く快適なコースであった。特に山野草の種類の多さに目を奪われた。コンパクトな
植物図鑑を持っていけばよかったなあと思う。
 やがてヨーロッパ風の現代的で洗練されたお洒落な家が目の前に現れ、静原の里に
たどり着く。田畑や巨大なビニールハウス、学校、そして家並みが広がる。特徴的なのは、
田畑と家並みがかなりはっきりと分けられて、家々は密集していて道幅が狭いことである。
そして田畑の隅には大原のヒガンバナに対して静原ではコスモスの花がたくさん花を咲
かせていた。ヒガンバナが片隅で艶やかな花を咲かせる花だとすれば、コスモスは秋空
のもとがさわやかな風に揺られるのが似合う花である。

 静原の集落と山林のほぼ境界線にある静原神社で弁当を食べる。「静原」の地名の
由来は、静原神社の社伝によれば「天武天皇が逆徒に襲われ此所に臨幸され、玉体
安らかに御心も静かにあそばされた為、静原と称す。」とのことである。今日に至るまで、
のんびりした田園風景に心洗われるような気がしたのは地名のおかげだろうか。

 休憩を終え、ここから再び山道へ入り薬王坂へ。いきなり集落から離れた作りかけの
別荘のような廃屋に出会いちょっと驚いた。しかし東海自然歩道の看板に従えば大丈夫
と思いかまわず進んだ。途中で数軒、ログハウスに出くわした。郵便受の投入口をテープ
で閉じてあるのを見ると、多分夏だけ使われるのだと思った。夏は良い避暑地になるの
だろうか。しかし虫も多そうである。

 薬王坂までは少し坂がきつい。峠の少し手前にある石仏で休憩。これはそろって在家
信者だったという夫婦の像を彫ったと思われる石仏で、そばに「弥陀二尊板碑」と書かれ
た木の札が立っている。夫に先立たれた妻が夫婦そろって極楽浄土へ往けることを祈願
したと言われるものであるが定かではない。ただ、優しい夫婦の絆というものを感じる
ような気にさせられる、そんな石仏である。

 少し道が荒れているところを登り切って、峠についた。飲料水がまもなく切れそうで、
少しずつ補給しながら鞍馬を目指して、あとはひたすら下るだけ。このあたりはなぜか
ハイカーによく出会った。それまでの道程でハイカーには10人も会わなかったのに、
この区間では倍以上出会った。

 森を抜ければ、そこは鞍馬。まっさきに飲み物の自動販売機に飛び付いたのはいう
までもない。そこでとりあえず喉を潤すと、昔の民家の用な喫茶店に入って休憩した。

 秋を存分に楽しんだ1日であった。
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by imymegallery | 2006-10-14 19:23 | お出かけ
「十人十色」展と星川孝さんの個展
 昨日、私も出品している共同展・「十人十色」展と、星川さんの個展「月影抒情」を観に行き
ました。まずはJR川之江駅近くの共同展の会場である、ギャラリー「イグレック」へ行きました。
この会場は戦前の古い建物を改装したレトロな雰囲気あふれるギャラリーです。

 いざ中に入って展示された作品を見渡すと、まさに十人十色! しかもセンスを感じる絵が
並んでいてすごいと思いました。出品者の皆さんはもちろんのこと、遠方よりお越しの方から
お近くにお住まいの方まで沢山の人にお会いし、お話をしました。

 昼過ぎからは、星川さんの個展を観に行きました。会場である「文楽」2Fのギャラリーは、
月に照らされた抒情あふれる世界を描いた星川さんの絵が並び、しばしの間見とれていました。

 再び「十人十色」展の会場のギャラリーに戻り、ギャラリーの敷地内の立派な日本家屋を
見学し、楽しいひとときを過ごしました。あっという間に時間が経ってしまい、もっとギャラリー
にいたかったけれども電車に乗る時間が近づいてきたので、ギャラリーをあとにしました。

 この展覧会を企画した星川さん、展示と交流の場を提供していただいたギャラリーの
オーナーさん、出品者の皆さん、そして観にきていただいた皆さん、ありがとうございました。
皆さんのおかげで、私はもっといい絵をたくさん描こうという思いを強くしました。私は12月
に大阪で、来年3月には京都で個展をやりますが、この思いを常に強く胸に秘めながら
絵を描きたいと思います。 
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by imymegallery | 2006-10-09 22:58 | 展覧会の感想