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追記:ここで怒らなければいつ怒る
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070128/mng_____sya_____016.shtml
より
女性を「子どもを産む機械」にたとえたこの柳沢伯夫厚生労働相という輩はまるで想像力
も人権意識も貧困な輩としか思えない。
これは単なる「女性に失礼」とかいう問題ではない。
今の日本の社会は、産んでもイジメられたり、殺されたり、会社で過労死するのがオチ。
本来、アンタはそういう社会を改善するのが仕事だろうが。

アンタを産んだ母親は単なる出産する機械だったのか?
まずそういうことに思いをめぐらせることが出来ないようでは、大臣の職も国会議員
の職もクビにするしかないだろう。
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by imymegallery | 2007-01-30 14:35 | その他
孤独は私の最愛の人
 私は絵を描いている以上、どうしても孤独にならざるを得ない。

 私は絵を描く作業を独りでやっているのだし、仕事や家事や
出産や育児を同時にこなせるほど私は器用ではない。だから
もうずいぶん長い間、独りで暮らし、独りで絵を描いている。

 しかし私とて24時間365日絵を描いてはいられないのだ。
どうしても作業を休まないといけない時もある。そこで集中が
途切れる。
 そんな時に、今までずっと、孤独にさいなまれてきた。

 だが昨晩、今までの私の思考に、そして感情に変化が起きた。
「孤独」こそ、私の最愛の人だと。
「孤独」は、私が好きな人たち、生き物たちの集合体であり、私が
絵を描くことを支えてきてくれたのだと、ようやく気づいた。

 「孤独」を構成するものは、「孤独」の中において、みな私と
等距離の関係にある。
 なぜなら、それはみな私の好きな者たちだからだ。
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by imymegallery | 2007-01-30 09:01 | お絵描き
ネタばれ注意「NHK日曜美術館30年展」
 先週の土曜日に京都文化博物館で「NHK日曜美術館30年展」を鑑賞
しました。諸事情により書くのが遅くなりましたが、感想を書きます。
 この展覧会は広島県立美術館(2007年2月15日(木)~3月25日(日))、
岩手県立美術館(2007年4月7日(土)~5月13日(日))、
長崎県美術館(2007年5月26日(土)~7月1日(日))、
静岡県立美術館(2007年7月24日(火)~8月31日(金))へ
巡回します。いま詳しい内容や批評を読みたくないという人はここから
下は読まないでください。










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 今回の展覧会は、NHK教育テレビの長寿番組「日曜美術館」(1997年4月から番組名
を「新日曜美術館」に改称)が、昨年放送開始30年を迎えたのを記念した展覧会である。
美術が好きな人なら、ほとんどの人が一度はみたことがあるだろう。1500回を超えた
放送の中では、世界的に知られた有名な作家から、一般にはあまり知られていない作家
までを幅広く網羅しており、今回の展示も他の企画展では見られない「日曜美術館」
ならではの人選となっていた。

 この番組の特徴は、毎回各界の著名人や、取りあげる作家と親しい方、そして作家自身
を招いて、取りあげる作家の作品に対する思いや、作家にまつわるエピソードを語る
ことにある。そこには既存の美術全集などにはない独自の視点があり、作品や作家を色々
な角度でとらえる楽しみを味わわせてくれる。この展覧会でもその視点を維持した作品
展示と、放送の一部を録画したビデオの放映で構成されていた。

 私個人としては、オディロン・ルドンの静けさと暖かさ、松本竣介の都市に対する
まなざし、横山操の重量感のある富士山の絵、芹沢銈介の「紬地型絵染のれん 滝」の
簡潔で洗練されたデザイン、丸木スマの奔放さ、田中一村の南の島の自然にひかれる
思い、高島野十郎の思わず目が釘づけになるほど不気味でリアルな肖像画、そして
岡本太郎のキャンバスと格闘するかのように絵を描く姿に心ひかれた。

 ひとつ残念だったのは、後日図録にはさみ込んであった全作品リストによると、
京都展では高橋由一の作品がひとつも展示されなかったことだ。そういえば、見て
いなかった。巡回展で会場によって展示される、あるいはされない絵があるのは
よくあることだが、1人の作家の作品が全く展示されないというのは不公平感が
あるというか、損をした気分になる。他の一般的な企画展とは違うこの展覧会の趣旨
から考えれば、極力こういうことは避けてほしいものである。
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by imymegallery | 2007-01-24 23:27 | 展覧会の感想
あの時、私の安否情報も流れた
 昨日で阪神・淡路大震災から12年が経った。あれから
私の周りでは様々なことがあり、おまけに私自身、物忘れ
がひどくなったせいか(主治医によると、飲んでいる薬の
副作用もあるということだが)、覚えていることはほんの
少しである。でも、完全に忘れることはないだろう。

 私はこの大震災で大きな被害をうけた町で生まれたが、
当時はそこから遠く離れたある地方都市で働いていた。
地震自体はそこでもかなり強かったが、被害はなかった
のでいつも通りラジオを聴きながら朝食をとっていると
神戸や淡路島方面で大きな被害が出ているときき、
実家は大丈夫なのかと心配になりながら会社へ向かった。

 出社してしばらくは業務をこなしていたのだが、突然
同じ部屋にいる私の上司が「おい、いま○○○○
(私の本名)」を探していますって言ってたぞ!」と言った。
その職場ではいつもBGM代わりにラジオを流していた
のだが、安否の問い合わせ情報の放送で私の名前が流れた
のだ。私は上司に誰からの情報かと尋ねたが、私の名前に
だけ反応したのでわからなかったらしい。私は心配で仕事が
手につかないので、早退させてもらうことにした。

 早退して直ちに実家に電話した。つながらなかった。
親戚経由とかで聞いてみると、どうやら生存しているらしいとの
こと。そして夕方頃、ようやく家族と連絡をとれた。当時実家には
父と姉が住んでいた。そして実家近くの病院に祖母が入院していた。
みな無事だとのことでほっとした。

 その数日後の土日を使って、私は実家へ向かうことにした。
ちょうど、鉄道が私の実家の最寄り駅まで開通したというからだ。
私は被災地情報で水が不足していることを知り、単純な私は
自宅近くや駅前の店でミネラルウォーターのペットボトルを買い込み、
ショッピングカートにくくりつけて実家まで引っ張っていくこと
にした。どれだけ必要かも考えないで(- -; 

 実家に着くと父と姉、それに私と同じく実家を離れて働いていた兄が
いた。家じゅうのガラスというガラスがすべて割れており、柱が傾いていた。
寒い中、掃除などをしていた。父にペットボトルを渡したのだけれど
確か、どうしようかみたいなことを言っていたと思う。確かに数本では、
役に立ったかどうかわからない。とにかく家がこういう状態なため、
父と姉は地震直後から避難場所の体育館で寝泊りしていたという(ただ、
このとき私は大阪にある父が勤務していた会社の社宅で1泊した。そこも
老朽化していたので、床が傾いていたが)。

 その後祖母のお見舞いに行ってペットボトルを渡した。喜んでくれた。
ちょうど私のおじ(母の弟)が来ていて祖母の介護をしていた。

 震災当時のことで思い出せることはこれくらいだ。もっとじっくり記憶
をたどれば、まだまだ思い出せるかもしれないが……。でもあれから12年、
私の周りには色々なことがあり過ぎて、正直疲れているのである。自分に
鞭打って、生き続けているのである。

 あの時、誰が私の安否の問い合わせをしたのかは、未だわからないまま
である。
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by imymegallery | 2007-01-18 09:27 | その他
オリオン座を見つけた
 さっき近所の24時間営業のスーパーで切らしていた日用品を買った帰り道、ふと空を
見上げるとオリオン座の星々が輝いていた。有名な三ツ星を見つければすぐそれとわかる
冬の代表的な星座だ。

 でも、私はここ数年オリオン座を見た記憶がない。自宅近辺が街灯などで明るすぎる
こともあるだろうが、もし見ていたとしても多分忘れてしまうほど、心身ともに病んでいた
のかもしれない。

 冬の夜空は鋭く輝く星が多い。オリオン座の赤色に輝く1等星ベテルギウスと、全天で
最も明るい-1.5等星のおおいぬ座のシリウス、そしてこいぬ座の1等星プロキオンを
結んでできる三角形を「冬の大三角形」という。冬の夜空の中でも特に明るい星たちで
ある。

 昔、もう少し街灯の少ない所に住んでいた頃は、オリオン座を起点としてたくさんの
星たちを探しあてるのが楽しかったのだけれど、年を重ねるにつれ寒いのがつらく
なって……。

 久しぶりに星のことを調べていたら、こんなニュースを見つけた。

40年ぶりの大彗星、マックノート彗星(C/2006 P1)
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/01/15c2006p1/index-j.shtml

 星を眺めていると、時空を超えていくような感覚にとらわれる。
 そのひとときだけは、私が歩んでいる人生のテープが逆回しになる。
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by imymegallery | 2007-01-16 00:42 | 日常生活の一部
オンラインショップ更新のお知らせ!
 昨年末の個展で展示販売した絵やポストカード、図録の
ネット販売を開始いたしました。今回の絵はお部屋に
飾れば身も心も暖かくなること間違いなし! お勧めです!
あと定番のポストカードも、絵と同じく個展で展示した
ものをすべて販売します。さらに今回は図録を作ってみました。
それぞれの絵の解説や制作メモを書いていますのであわせて
買うとより楽しめるかも。大量にアップしましたので、
じっくり選んでくださいね。
 オンラインショップはこちらからどうぞ。
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by imymegallery | 2007-01-10 00:25 | お知らせ
ネタばれ注意・映画「硫黄島からの手紙」
 私は大学時代はそこそこ映画を観ていたが、大学を卒業してからは
映画を観ることがめっきり少なくなってしまった。特に7、8年くら
い前、ある映画(題名失念)で主人公が暗殺される場面があまりにも
えげつなかったのをきっかけにしばらく映画を観る気なぞしなくなった。
 その後、3年くらい前から年1、2本見るようになったが、映画館
では居眠りするか途中で席を立つかで、別のある映画(これも題名失念)
を観ていたら、あまりの絶望感を感じて過呼吸で息苦しくなり、救急車
で運ばれたことすらある。

 そんな私がこの映画を見ようと思ったのは、たまたま映画館のあるビルへ
行ったらちょうどやっていたというのもあるが、近年の戦争(といっても
この硫黄島の戦いがあってからもう60年以上経つわけだが)について
知りたいと思ったからだ。私は、この史実をよく知らなかったので。

 戦場での日本軍の兵士たちの人間模様を中心とした人間ドラマにする、
というのがこの映画の主旨であろう。それにしては「もうやってらんねーよ」
「こんな島アメ公にくれてやればいいんだよ」と、まるで2006年から
この時代に紛れ込んだ少年がいるような気にさせられたり、総指揮を
とる栗林中将(渡辺謙)がやけにフランクで、家族への手紙に可愛い
絵を添えていたり、バロン西(伊原剛志)が戦場にまで愛馬を
連れてきて世話をしているのをみて随分呑気だなあと思ったりと、
違和感を覚えた部分もある。

 ただ、戦況がますます厳しくなり、人間が生きるか死ぬかの瀬戸際に
追い込まれるとどうなるかということを思い知らされた。特に集団で自決
する場面のなんと痛ましいことか。昔の、まともに映画を見られない
状態の私が無理やり見たら、おそらくショック死したであろう。

 全体としては、映画の主旨が上記のものであるとしたら、おおむね
それはよく表現されていると思うが、話があちこちに飛びすぎた
感もある。映画という枠の中におさめる以上、仕方のないことなんだろうか。

 この映画を見た体験を生かすも殺すも自分次第だ。この映画を
踏み台にして、もっとこの戦争の隠された真実を掘り下げたり、
その後に起こった朝鮮戦争、ベトナム戦争のことも調べたり、
さらに今も多数の死者が出ているイラク戦争のことも日々追いかけ、
自分に何が出来るかということを見つけて実行できたら、この映画
も無駄な映画ではないと思う。 
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by imymegallery | 2007-01-07 09:57 | その他の感想
謹賀新年! 恭賀新年! 賀正! 迎春! 頌春!
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あけましておめでとうございます。
新年早々お馬鹿なタイトルでどうもすみません。
まあそこはひとつ HAPPY NEW YEAR ということで
見逃してください(笑)。

さて写真は私が某所で撮影した初日の出の写真です。
こんなきれいな初日の出を拝めて、こんな晴天に
恵まれた元日を迎えたのは何年ぶりでしょうか。
私は例年初日の出の時間は寝ていますから。
もちろん自分で撮影したのは初めてです。

おかげ様で心安らかに元日を楽しみましたので、
今日早速「書き初め」ならぬ「描き初め」をしました。
今年もたくさん絵を描きたいです!

では、私にとっても、ここをご覧いただいている
皆さんにとっても素晴らしい1年となりますよう
心からお祈りいたします。
今年もI my me galleryをよろしくお願いいたします。
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by imymegallery | 2007-01-01 22:08 | その他